8月1日(水)から31日(金)にかけて、森の図書館ギャラリーガラスケースで昭和30年代の流山界隈を復元した「流山本町ジオラマ」が展示されます。
制作を手がけたのは流山市江戸川台で2018年4月からジオラマ工房を運営する「熟年工房ジオラマ倶楽部」。昭和30年代の流山表通りを中心とした、40棟ほどの建物を復元し展示されます。
お孫さんと一緒に、また親子で一緒に訪れたら思わぬ昔話に花が咲きそうですね♪ 流山がどんな歴史を紡いできたのか、ぜひ今の街並みと見比べてみながら昭和情緒あふれる懐かしい街並みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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昭和30年代の流山界隈がそのままに。「流山本町ジオラマ」
流山本町ジオラマは、昭和30年代の流山界隈を1/30サイズに縮尺し復元したジオラマです。
今回の展示では流鉄流山線の現在の平和台駅(旧・赤城駅)のジオラマも展示されます。駅の外には洗濯ものが干してあったり、バケツやほうきが道端に出ていたりと当時の生活感までしっかり再現。建物だけでなく「当時暮らしていた人の気配」まで感じられる仕上がりです!
その他にも40棟の建物が展示され、昭和30年代の賑やかな本町界隈を再現されています。
今回の展示は森の図書館ギャラリーガラスケースで8月いっぱい展示されます。展示見学の申込は不要。入場料も無料です。
森の図書館を訪れた際は、ぜひギャラリーガラスケースも訪れてみてくださいね!
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森の図書館ギャラリーガラスケース展示「流山本町ジオラマ」案内まとめ
開催日 | 2018年8月1日(水)から31日(金) |
時間 | 9:30~17:00(1日は13:00~、31日は15:00まで) |
場所 | 森の図書館 ギャラリーガラスケース(住所:流山市東深井991 ) |
入場料 | 無料 |
森の図書館公式ホームページ | http://www.subaru-shoten.co.jp/tosho/mori/index.html |
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