8月4日(土)から12日(日)にかけて、流山市生涯学習センター(流山エルズ)で「とびだす絵本展」が開催されます。
今回の展覧会で見ることができるのは、本を開くと立体的な絵がとびだしてくる世界のしかけ絵本。
1800年代に作られたアンティークなしかけ絵本や、現代のしかけ絵本人気作家であるロバート・サブダの作品など、世界中の珍しい絵本が200点以上集められ展示されます。8月4日(土)・5日(日)・8日(水)にはしかけ絵本の即売会も。
次のページを開くのがドキドキする、読んで・ふれて楽しいしかけ絵本。ぜひ親子で楽しんでみては?
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8/4~12「とびだす絵本展」の詳細
とびだす絵本展は流山市生涯学習センター(流山エルズ)の第一・第二ギャラリーで、8月4日~12日の10:00~18:30に開催されます。
入場料は無料。8月8日(水)には関連企画である「図書館わくわくフェスin生涯学習センター(流山エルズ)」も同時開催されます。
8日開催のイベントでは、自分の描いた絵が動くのを見て楽しめる「お絵かきパラダイス」(有料:1回200円)も10:00~16:00まで開催。開催場所は演習室。事前申込は不要です。
その他、人形劇や工作会、絵本の読み聞かせと音楽のコラボレーション「おはなし演奏会」など、楽しいイベントがたくさん! 読書感想文や自由工作の宿題を助けてくれる「夏休み宿題おたすけ・ワークショップ」も開かれます。
8日開催の関連イベントは事前申込が必要なイベントもあるため、公式案内ページを確認してみてくださいね。
- 図書館わくわくフェスin 生涯学習センター(流山エルズ)案内ページhttp://www.city.nagareyama.chiba.jp/event/1014781/1018690.html
- 図書館わくわくフェスin生涯学習センター(流山エルズ) 読書感想文アドバイス教室案内ページ http://www.city.nagareyama.chiba.jp/event/1014781/1018701.html
「とびだす絵本展」で見られる作品は、しかけ絵本の父ともうたわれるロタール・メッゲンドルファーの作品、ロバート・サブダ「不思議の国のアリス」、サブダとマシュー・ラインハートによる「恐竜時代」、デビッド・A・カーターの作品など。
大日本絵画コレクションと世界的コレクター・澤田隆治の「世界のしかけ絵本コレクション」が展示されます。なかなか見られない貴重な作品ばかりなので、ぜひお子さまと一緒に楽しんでみてくださいね♪
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流山エルズ「とびだす絵本展」案内まとめ
開催日時 | 2018年8月4日(土)~12日(日)10:00~18:30 |
場所 | 流山市生涯学習センター(流山エルズ)、第一・第二ギャラリー |
参加費 | 無料 |
しかけ絵本即売会・開催日時 | 8月4日(土)、5日(日)、8日(水)、10:00~16:00 |
関連企画「図書館わくわくフェスin 生涯学習センター(流山エルズ)」開催日時 | 2018年8月8日(水)10:00~17:00 |
関連イベント案内ページ | 「図書館わくわくフェスin 生涯学習センター(流山エルズ)」http://www.city.nagareyama.chiba.jp/event/1014781/1018690.html 「図書館わくわくフェスin生涯学習センター(流山エルズ) 読書感想文アドバイス教室」http://www.city.nagareyama.chiba.jp/event/1014781/1018701.html |
問合せ先 | 流山市生涯学習センター(TEL:04-7150-7474) |
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