7月25日(水)に流山市立博物館で、小中学生を対象にした「博物館みりん学」が開催されます。夏に開催される博物館みりん学は、従来の一般を対象にした講座ではなく、子ども向けの講座。
なぜ流山で白みりんが作られるようになり、発展していったのか、その発展を支えた人物についてなど、流山の「みりんの歴史」も学べる講座です。
また今回の講座ではみりんシロップをかけて食べる、パンケーキをみんなで作ります。このレシピはお母さんも興味深々かも? ぜひレシピをしっかり覚えて、お母さんに教えてあげてくださいね!
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7/25開催「博物館みりん学」の内容
博物館みりん学では、流山の名産品であるみりんの歴史や効能を、料理を作りながら学んでいきます。対象者は小中学生。講座に参加できる定員は20名となっています。
教えてくれるのは一般社団法人・日本糀文化協会の大瀬由生子先生と川浦智子先生。去年の子供向け博物館みりん学では、みりんを使った「自家製めんつゆ」の作り方やみりんシロップをかけて食べる「ミルクプリン」の作り方を教えてもらいました。
今年はみりんシロップをかけて食べる「パンケーキ」の作り方をみんなで教わります。
参加に必要な費用や持ち物、会場の場所、申込方法について
参加費用は材料費とテキスト代の500円。当日必要な持ち物はエプロン、三角巾、ふきん、筆記用具です。
当日の会場は公民館・南流山センターの会議室です。講座を主催するのは博物館ですが、講座の会場は南流山センター。間違えないように注意しましょう。
参加する場合は博物館へ電話し、事前に申込みします。受付開始は7月3日(火)の午前9:00~。博物館の連絡先は04-7159-3434です。
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7/25開催「博物館みりん学」案内まとめ
開催日 | 2018年7月25日(水) |
時間 | 10:00~12:00 |
場所 | 公民館・南流山センター 会議室 |
参加対象者 | 小中学生(定員20名)※申込は先着順 |
費用・持ち物 | 参加費500円(材料費・テキスト代)、当日必要な持ち物はエプロン、三角巾、ふきん、筆記用具 |
申込 | 博物館へ電話で事前申込が必要。受付開始は7月3日(火)午前9:00~ |
申込・問合せ先 | 流山市立博物館(TEL:04-7159-3434) |
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