田んぼにはどんな生き物がいるかな？7/15「水辺と田んぼの生き物観察会」

7月15日（日）に新川耕地で、魚やカエルをつかまえて観察する「水辺と田んぼの生き物観察会」が開催されます。

去年の同会では近頃あまり見られなくなった、貴重なナマズも発見することができたそう。さて今年はどんな生き物たちが見つけられるでしょうか？

網と携帯水槽をもって、親子で一緒に「田んぼにいる生き物」を探してみてください！

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7/15開催「水辺と田んぼの生き物観察会」について

「水辺と田んぼの生き物観察会」はNPOさとやまが主催するイベントです。参加する場合はNPOさとやまへ、事前にメールで予約が必要です。

当日は新川耕地で田んぼに生きる魚やカエルなどをつかまえて観察。網や携帯水槽を持っている方は持参しましょう。

集合場所はクリーンセンター・リサイクルプラザ。集合時間は午前9:00です。当日必要な持ち物は長靴、帽子、タオル、飲み物。雨が降った場合は中止になります。

昨年は計55名の親子が参加し、田んぼに生きる魚やカエル、ザリガニなどをつかまえて観察。田んぼには普段なかなか見られない「稲の花」が咲き、稲の生長も観察することができたそう。

田んぼの周囲には翅のきれいなチョウトンボも飛び、夏の水路に生きる生き物たちや植物の姿がたくさん観察できたとか！　ぜひ新川耕地に生息する生き物たちと、野山や田んぼの美しい風景を眺めに親子で訪れてみてはいかがでしょうか。

「水辺と田んぼの生き物観察会」案内まとめ

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