7月21日(土)に中央図書館で図書館子ども教室が開催されます。午前の部ではアンモナイトの化石のレプリカ作りと化石探しに挑戦。午後の部ではレーウェン・フックの顕微鏡づくりをします。
教えてくれるのは「科学読み物研究会」会員の坂口美佳子先生。「化石ってなんだろう?」、「顕微鏡ってどういう仕組み?」という子どもの素朴な疑問を、ものづくりだけでなく実際の体験や実験を通して、わかりやすく教えてくれます。
参加には事前申込が必要。夏休み自由研究の参考にもなるため、ぜひふるって参加してみてください!
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7/21中央図書館「図書館子ども教室」の内容
今回開催される図書館子ども教室は、午前の部と午後の部の2部制です。
午前の部「化石・ふしぎな石~アンモナイトのレプリカづくりと木の葉化石を探そう~」は10:00~11:30まで。
油粘土でアンモナイトの型をつくり、石膏を流し込んで化石のレプリカをつくります。また実際に化石入りの石を割って、木の葉や植物の化石を探し出す「化石探し」も行います。
必要な持ち物は筆記用具、汚れてもいいタオル、軍手、持ち帰り用のビニール袋です。
午後の部「レンズでじっけん!~レーウェン・フックのけんびきょうをつくろう~」は13:00~14:30の開催。
午後の部では虫眼鏡を使ってレンズの実験をした後に、身近な材料を使ってレーウェン・フックの顕微鏡づくりを行います。レーウェンフックはオランダの科学者で、世界で初めて顕微鏡を使い、微生物を観察した「微生物学の父」と呼ばれる偉人です。
午後の部に必要な持ち物は筆記用具、ホチキス、はさみ、汚れてもいいタオル、虫めがね、持ち帰り用のビニール袋。
各回ともに材料費として費用が200円かかります。また参加者は各回30名まで。材料の準備があるため当日キャンセルは控えましょう。
参加する場合は中央図書館へ電話で申込します。申込の受付開始は7月3日(火)の10:00~。申込は先着順です。
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中央図書館「図書館子ども教室」の案内まとめ
開催日 | 2018年7月21日(土) |
開催時間 | 午前の部)10:00~11:30、午後の部)13:00~14:30 |
場所 | 中央図書館 会議室 |
対象 | 市内在住の小学生 |
費用・定員 | 各回200円/各回30名 |
持ち物 | 午前の部)筆記用具、汚れてもいいタオル、軍手、持ち帰り用ビニール袋
午後の部)筆記用具、ホチキス、はさみ、汚れてもいいタオル、虫めがね、持ち帰り用ビニール袋 |
申込 | 事前申込が必要。受付開始は7月3日(火)10:00~。申込は図書館へ電話連絡。先着順です |
申込先 | 04-7159-4646(流山市立図書館) |
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